ABOUT
穂のボディサロンの想い、自己紹介

「大和言葉(ヤマトコトバ)」をご存じでしょうか?
日本古来からある言葉で、「ありがとう」や「おめでとう」も「大和言葉」で、「音」そのものに意味を持つのだそうです 。
穂のボディサロンの穂は、稲穂の意味。
「稲」は「イネ」…命の根っこ、
「米」は「コメ」…「~を込める」となり、こころや気持ち、魂をこめるという意味。
私も大好きなお米、毎日の食卓に欠かせません。古来から日本人はお米を主食とし、現在でも神事やお祝い事にお米から作られるお酒を用いるのは、お米の持つエネルギーを自ずと識っていて遠いご先祖様から代々揺るがず受け継がれています。
また、小さい頃「いたいいたいの飛んでいけ~」とお母さんやお父さんからしてもらったことはないでしょうか?
手を当てるだけの「手当て」も「大和言葉」の一つ。
穂のボディサロンでは、こころを込めた施術(手当て)をモットーにしています。

子供の頃からこころとからだの不調を体験し、病院に行っても治らない症状がありながら大人になるまで過ごしました。自分自身の症状を改善するために、健康について模索するなか、自分自身の症状を改善すると同時に気づいたことは、症状の原因は一人ひとりちがうこと。

アロマセラピー、五行と経絡の仕組み、量子の世界、癒しを先導される先生方との出会いを経て、一人ひとりにあった施術を提案出来るサロンを作りたいと想い今日にいたります。
また妊娠出産を終え、こころとからだが健康であることがこんなに日常の育児や家事の場に関わっていることも身を持って経験し、女性の変動するこころとからだにもその時期や年齢に応じた対応が必要だと感じています。
お一人お一人にあった施術を丁寧にご提案いたします。
こころもからだもゆったりとおくつろぎください。
穂のボディサロン 野田 香織
日本タッチフォーヘルス・キネシオロジー協会
公式クラスレベル1~4&メタファークラス修了
中医アロマセラピー協会認定 中医アロマセラピスト
美容師